食後まで「美味しい」かどうか

幼い頃からお菓子の中で洋菓子が好き。

ケーキ、フィナンシェ、マドレーヌ、クッキー

バターや砂糖、小麦粉でできているものに目がない

かわいいフォルム

口に入れた時のふんわり香るバター

甘くて、口の中で溶けていく

はぁ、幸せ

ひどく疲れた時に無性に食べたくなるのは

プレーンのパウンドケーキ

一時的に私を癒してくれる

体に悪いとわかっていても、

洋菓子は決してやめられないと思っていた

それなのに。

もうすぐ40歳になるとき、私は気づいてしまった。

洋菓子を食べた後は、胃がもたれて全身がどんよりだるくなる

二の腕や太ももにうっすら厚みを感じる

最悪なのは、酷い時に後鼻漏になること。鼻呼吸が慢性的に苦しくなって鬱っぽくなる

これは最悪

年々症状をわかりやすく感じるようになり、

果たしてこれは、「美味しい」と言えるのだろうか?という疑念がよぎるようになった

口に入れてるときは多幸感を感じていても、

そのあと胃薬飲んで寝込んだら、時間もお金も無駄にしてない?

そこまでじゃなくても、思考や感情が不安定になって仕事のパフォーマンスが下がったり、パートナーとのコミュニケーションで余裕がなくなったりしたら、それって損失というか。

ハッピーから遠ざかっているよね

トータルで見たとき、本当に「美味しい」って言えるのかな?

そう考えたら、たまーに食べるヴィーガンのお菓子は食べても身体が軽い。思考も鈍らないし、罪悪感もない。

買うときは高いから勇気がいるけれど。

トータルで見たら、もしかしてこっちの方がお得なんじゃないかな。

素敵なデザインで売られていることが多いし。作り手の思いもあるし。世界が広がりそう。

40手前にして、お菓子との付き合い方が変わる予感。


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